大阪府の吉村洋文知事の有能さがコロナウイルス対策で目立っています。
優秀な吉村洋文知事の学歴が気になります。
高校は偏差値は70越えの超進学校だったとか。
そんなエリートの吉村洋文知事は大学生で司法試験に合格したとの噂も。
今回は吉村洋文知事の学歴について紹介しますね。
吉村洋文知事の学歴!
吉村洋文知事の学歴を紹介します。

・河内長野市立千代田中学校卒
・大阪府立生野高等学校卒
・九州大学法学部卒
吉村洋文知事は大阪府河内長野市の出身で高校までは地元大阪にいました。
大学では地元関西を離れ九州の福岡市にある九州大学に進学しています。
大学入学当初は地元関西を離れた寂しさを感じたそうですが九州の人の温かさに触れそんな寂しさも無くなったと語っていました。
大学時代は弁護士になりたい夢があったので司法試験に向けて勉強三昧の生活を送っていたそうです。
吉村洋文知事の高校の偏差値は71!
吉村洋文知事の高校は大阪府立生野高等学校です。

生野高校の偏差値は71と70超えの超進学校なのです。
卒業生のほとんどは大学に進学し過去には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されています。
吉村洋文知事は高校時代ラグビー部に入部しましたがインタビューでは「大失敗だった」と語っていました…
理由は勉強しなかったからと。
さすがに優秀な人はセリフが違います!
高校ラガーマンの憧れの花園を目指して毎日楕円球を追いかける日々を送っていました⬇️

全力で打ち込んだラグビーでは大阪府大会でベスト8まで進出しています。
ジャージ姿もかっこいいですね。
この時の仲間との友情や困難が生じても自ら道を切り拓く精神が今にいきているそうですよ。
吉村洋文知事は大学生で司法試験に合格?
吉村洋文知事は大学在学中ではないですが、大学を卒業した年に司法試験に合格しています。
順調にエリートコースを歩んできたのかなと思ったらそうではなかったそうです。
司法試験に合格するまでには一つの挫折体験がありました。
それは大学受験でした。

吉村洋文知事の人生年表を見ると九州大学入学のところで幸福度がガクン!と落ちています。
人生の中で一番の谷になっていますね。
理由は、大学受験のセンター試験で失敗し志望校へは進学できなかったから。
法学部の偏差値のランキングを見ると
68 東京大学
65 京都大学
64 一橋大学
62 大阪大学
59 名古屋大学
58 神戸大学
58 九州大学
九州大学より上位にある大学があります。
吉村洋文知事の通っていた生野高校は進学校で周りは東大や京大に進学する学生も多いので同じくより高いレベルを狙っていたのですね。
関西なので志望校として京都大学や大阪大学が第一希望だったのかもしれませんね。
勉強していなかったとは言うものの現役で九州大学に合格するのはすごいですね!
しかし、この受験での勉強で完全燃焼できなかった体験が吉村洋文知事に火をつけます。
大学では司法試験に向けて勉強三昧の毎日を送ります。
一般的に司法試験に合格するには8000時間の勉強時間が必要とも言われています。
毎日8時間勉強したとしても約3年かかることになります。
吉村洋文知事曰く、大学時代は人生で一番勉強したと。
その甲斐もあり大学を卒業した年に23歳という若さで司法試験に合格しています。
大学受験の挫折をバネに若くして司法試験に合格した吉村洋文知事は努力家でもありほんとにすごいですね!