吉本興行の大崎洋会長に注目が集まっています。
大崎洋会長はダウンタウンの育ての親とも言える存在です。
そんな吉本興行の大崎洋会長の経歴・年収・学歴について紹介します。
また、サーファー故に吉本興行に入社した件もお伝えします。
吉本興行の大崎洋会長のプロフィール・学歴

名前:大崎 洋(おおさき ひろし)
生年月日:1953年7月28日
出身:大阪府堺市
高校:大阪府立泉北高等学校
大学:関西大学 社会学部
大崎洋会長は、2019年の誕生日で66歳になります。
大学卒業後吉本興行に入社。
吉本興行を選んだ理由は、私服OKだったからと!
大崎会長、実はサーファーだったんですね。
サーファーにとって私服OKは重要な問題だったんですね。
吉本興行の大崎洋会長の経歴
1980年 吉本興業東京事務所へ移動
若かりし頃の大崎会長⬇️
1982年 吉本総合芸能学院(大阪)の担当社員へ異動
2000年 株式会社ファンタンゴの取締役就任
2001年 吉本興業の取締役、及び株式会社アール・アンド・シーの取締役就任
2002年 株式会社有明スタジオの取締役就任
2006年 吉本興業取締役副社長に就任
2009年 吉本興業代表取締役社長に就任
2019年 吉本興業代表取締役会長に就任
入社当時は仕事に特別やる気もなくゆる〜い感じで適当に仕事をこなしていた大崎会長。
ある晩仲間と朝まで徹マン。
が、一人負け…
明け方まで負け続けた大崎会長は、おもむろに立ち上がりカーテンに手をかける。
そして、カーテンと窓を開け叫ぶ!
「俺、絶対出世したる!」
で、社長まで上り詰めたと。
ドラマのようなエピソードですね。
吉本興行の大崎洋会長の年収は?

さて、大崎会長の年収はいくらでしょうか?
気になりますね。
残念ながら公表されていないのでいくつかの線で探っていきます。
会社規模による予測
日本にある会社の規模による平均年収によって予測してみます。
会社規模 | 年間報酬 |
1000人以上 | 5643万円 |
300~999人 | 4043万円 |
300人未満 | 3109万円 |
吉本興行の社員数は865名。
所属タレントが約6000名。
会社規模から見ると大崎会長の年収は、
4043万円
ん〜、もっともらってそう。
これは、あくまで平均値なので実際はもっともらっていると思われます。
会社の売上から予想
2018年度の吉本興行の売上高は、488.7億円。
ちなみに、長者番付けトップのソフトバンクの売上高は、9兆円。
孫正義会長兼社長の報酬は、100億円。
かなり乱暴ですが、
売上高の比率から考えると、
大崎会長の報酬は、約5400万円。
平均額よりは高くなりますね。
それにしてもソフトバンクの売上高はとんでもない額ですね。
カンブリア宮殿出演時の情報から予想

大崎会長は、カンブリア宮殿に出演時芸人の給料について「年収1万円〜10億円」と語っていました。
芸人に最高10億円出すのですから、自分の年収は少なくとも2億円くらいはもらっていそうですね。
こちらの線がいいところじゃないかと予想しています。
大崎会長の今後の動きに注目!
世間の目が吉本興行に注がれています。
大崎会長の今後の動きから目が離せません。
注目していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪