吉本興行が世間の注目を集めています。
2019年7月22日に行われた吉本興行の会見で岡本昭彦社長をフォローしていたのが藤原寛副社長。
今回は、藤原寛副社長の経歴・学歴についてお伝えします。
また、藤原寛副社長がダウンタウンのマネージャーだったときの異常な過剰マネージャーだったエピソードについてもお伝えします。
吉本興行の藤原寛副社長の学歴は?

名前:藤原 寛(ふじわら ひろし)
生年月日:1968年12月10日
出身:大阪府和泉市
大学:関西学院大学 社会学部
藤原寛副社長は、2019年の誕生日で51歳になります。
学生時代は、スキーに没頭。
全日本スキー連盟2級ライセンスを持っている。
当時は、映画「私をスキーに連れてって」が大ヒットしスキーブームが巻き起こってました。

リフトに乗るのに1時間以上待つ。
今では想像できない時代でしたね。
そんな青春を送った藤原寛副社長。
大学卒業後に吉本興行に入社。
吉本興行の藤原寛副社長の経歴は?
・ダウンタウンチーフマネージャー(松本人志担当)
・ルミネtheよしもとプロデューサー
・よしもとファンダンゴチーフプロデューサー
・よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長
・吉本興行副社長
入社後は、ダウンタウンのチーフマネージャーなどを務められます。
松っちゃんもビックリの異常な過剰マネージャーだった!
藤原副社長のダウンタウンマネージャー時代の働き振りはどうだったのでしょうか?
松っちゃんが言ってます。
異常なまでの気遣い、根回しができる「過剰マネージャー」だったと。
その過剰マネージャーぷりを「ガキの使いやあらへんで」のトークで披露してました。
松っちゃんが電話中ずっと横で待機してるエピソード
松っちゃんの携帯に電話がかかってきました。
建物内の電波が悪かったので電波のよいところへ移動。
そこで、通話しているも藤原寛マネージャーがピタリとすぐ横で待機。
松っちゃん曰く
「なんやねん、向こういけや!」
トイレまで付いていき打ち合わせするエピソード
松っちゃんが本番前にトイレに行きたいくなった。
階段を降りていきながら藤原寛マネージャーが、
「あの〜、今度のガキの使いやあらへんでの件で〜」
とトイレまで付いてくる。
松っちゃんが用を足しているときも、
「それでですね〜」
と話す藤原寛マネージャーの目線がなぜか下の方に…
松っちゃんに、
「完全に【ピー!】見にきてる。」
「デバガメマネージャーや!」
「【ピー!】に言うてんのかなぁ。スケジュールを。」
とつっこまれてました。
タバコが空になったときのエピソード
松っちゃんがタバコを吸おうとしたら空だった。
仕方ないので空箱をキュッ!とした。
と同時に新しい箱をシャッ!と差し出した藤原寛マネージャー。
松っちゃん曰く、
「それは、うれしいことですよ!」
「マネージャーとして素晴らしいことですよ!」
「でも…」
「やっぱりどっかで見てたんや!」
「しかも、タバコを差し出せるくらいの距離にいたのが寒々しい!」
と過剰マネージャー振りを披露されてました。
音声はこちら⬇️
ネタにはされていましたが、マネージャーとして優秀だったのがわかりますね。
「吉本興行」藤原寛副社長のから目が離せない
2019年7月22日に会見を行った吉本興行。
その中で藤原寛副社長は、岡本昭彦社長をしっかりフォローしていました。
今後も藤原寛副社長の動きから目が離せませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます♪