玉澤徳一郎さんは、防衛庁長官や農水相を歴任し2009年に政界を引退しています。
2013年には、旭日大綬章を受章しています。
今回は、玉澤徳一郎元農水相の学歴についてお伝えします。
玉澤徳一郎元農水相について

名前:玉澤徳一郎(たまざわ とくいちろう)
生年月日:1937年12月16日
出身:岩手県
政党:自由民主党
経歴:1976年 衆議院議員初当選
1994年 防衛庁長官に就任
1999年 農林水産省大臣に就任
2009年 引退
玉澤徳一郎元農水相は、1976年に初当選して以来9回当選しています。
家族は、妻と二男一女。
長男の玉澤成徳は、2007年に衆議院補欠選挙に出馬したが落選しています。
玉澤徳一郎元農水相の学歴:岩手県立盛岡第一高等学校
玉澤徳一郎元農水相は、地元岩手の岩手県立盛岡第一高等学校に通っていました。

偏差値は、
69
と岩手県内屈指の進学校です。
出身の有名人には、
宮沢賢治や石川啄木がいます。
玉澤徳一郎元農水相を銃撃して逮捕された高橋脩(ひさし)容疑者も同校に通っていました。
2人は同級生でした。
玉澤徳一郎元農水相の学歴:早稲田大学
玉澤徳一郎元農水相は、高校卒業後早稲田大学第二政治経済学部政治学科に入学しています。

偏差値は、
70
です。
玉澤徳一郎元農水相は、雄弁会という政治サークルに入っていました。
雄弁会の一期上には、
森喜朗元首相
がいて
一期下には、
小渕恵三元首相
がいました。
政治家になった後、小渕恵三内閣と森喜朗内閣にて大臣に就任しています。