
キングヌーのボーカル&キーボード担当の井口理さん、イケメンなのにとても面白いですよね。
少し変態的との声もあったり…
キングヌーの井口理さんの身長年齢や大学と井口理さんの兄弟についてプロフィールにまとめました。
キングヌー井口理のプロフィール!

生年月日:1993年10月5日
出身:長野県伊那市
血液型:AB型
中学:伊那市立東部中学校
高校:伊那弥生ケ丘高等学校
キングヌーの井口理さんは、長野県伊那市で生まれ育ちました。
4人兄弟の末っ子です。
お姉さん、お兄さん、お兄さん、本人にお父さんとお母さんという家族構成です。
メンバーの常田大希さんとは小学校、中学校が一緒の幼馴染です。
中学校時代には、常田大希さんと共に合唱学部に所属しNHK全国学校音楽コンクールに出場しています。
キングヌー井口理の身長や年齢は?
キングヌーの井口理さんは、2019年で
26歳
となります。
キングヌーのメンバーの中では、最年少になります。
身長は、
180cm
です。
キングヌーメンバーの中では、一番背が高いですね。

身長178cnの秦基博さんと並んだ絵がこちら⬆️
間違いなく180cmありそうです。
肩の高さも少しだけ井口理さんの方が高いですね。
キングヌー井口理の大学は?
キングヌーの井口理さんは、国立の東京藝術大学音楽学部声楽学科の出身です。
偏差値60の音楽系の国内最高峰の大学です。
寮生活を送っていましたが、その寮が衝撃的だったそうです⬇️
「部屋はくじ引きで決めたんですけど、皆は4畳半だった中、僕は8畳ぐらいの部屋だったんです。でも、それまで誰も使っていなくてホコリが1センチぐらい積もっていたから掃除をして、なんか悲しくて。初日に何をしているんだろう、と。指揮科とか管楽器専攻の人とゴミ置き場に行って、卒業生が捨てた家具を探しに行ったりしてね。初日の夜、泣きました(笑)。寂しくて、ひもじくて。部屋に暖房もなく、4月だから寒いんだよね。長野に帰りたい……って悲しくて悲しくて。
出典:オールナイトニッポン
大学では声楽だけを熱心に取り組むわけではなく、劇団やミュージカルと何か面白いことに興味のアンテナを張っていたと。
そして、やりたいことがたくさんあってオペラや歌曲だけやるのがしんどくなってきたと語っていました。
がんばって入った大学だったけど、自分のワクワクする気持ちを大切にしてたんですね。
好奇心のかたまりみたいな感じの井口理さん、魅力的ですね。
キングヌー井口理の兄弟について
キングヌーの井口理さんは、4人兄弟です。
上からお姉さん、お兄さん、お兄さん、そして、井口理さんです。
末っ子なのでみんなに可愛がられて育ったのでしょうね。
井口理のお姉さんはベーシスト?
井口理さんのお姉さんは、11歳年上で2019年で37歳です。
結婚して3人の女の子がいるそうです。
井口理さんは、姪っ子から「さとちん」と呼ばれているそうですよ。
そんな井口理さんのお姉さんは、キングヌーの新井和輝さんのファンとのこと。
実は、ベースを始めたいそうで
井口理さんとTV電話しているときに同居人の新井和輝さんの余ってるベースもらえないかという話になったそうです。
それを、聞いた新井和輝さんは、
「図々しいっすね」
ときっぱり断ってきたと。
プロのミュージシャンの大事な道具ですからね。
いくらメンバーの家族の願いとはいえ、そこはダメだったようで、気まずい空気が流れてしまったそうですよ。
井口理のお兄さんは声楽家!
井口理さんのお兄さんは、実は声楽家なんです。
名前は、
井口達(いぐち とおる)
さんです。
ドイツのヴュルツブルク大学で音楽を学ばれ2019年の4月に卒業されています。

過去には、お兄さんの井口達さんのバリトンリサイクルに井口理さんは、テノールとして参加しています。
兄弟揃ってすごい音楽の才能の持ち主ですね。
現在は、ドイツ在住で音楽活動をされています。

東ドイツのケムニッツという町でソロを歌ったときは、地元紙にも紹介されていました。
ヨーロッパを活躍の場として声楽家として活躍されている井口達さん、素敵ですね。
弟の井口理さんと音楽談義とかするのですかね。
ジャンルは違えどなんだか楽しそうですね。