元プロ野球選手の清原和博さんは、現在2019年何をしているのか気になります。

一時は足切断の噂が出るほど病状が悪化していました。

しかし、先日、日米トライアウトの監督に清原和博さんが就任したと報道がありました。

遂に野球界に復帰できるほどに回復したのか真相を見ていきます。

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【画像】清原和博の現在2019最新情報

清原和博

清原和博さんの2019年現在の状況はどうなのでしょうか?

糖尿病で足切断の噂!真相は?

清原和博さんは、2016年に糖尿病の悪化で千葉県の病院へ緊急入院しました。

血糖値の値が健常者の6〜8倍の900以上もあったそうです。

かなり危険な状態だったそうです。

糖尿病が重症化すると、

動脈硬化が進む

四肢の動脈が閉塞して血流の流れが悪くなる

壊死により足を切断しなければならない場合がある

とのことです。

そうして、清原和博さんの足切断の噂につながったようです。

2019年11月の清原和博さん⬇️

清原和博

しっかり自分の足で歩いていました。

この数年間治療には真摯に向き合ってきたと語っていました。

その努力もあり清原和博さんの足切断は噂ですんだようです。

治療が順調にいってよかったです。

リハビリ治療に向き合う

清原和博さんは、過去に違法薬物で逮捕されました。

現在は、更生するべくリハビリ治療に向き合っています。

しかし、薬物依存症から抜け出すのは相当厳しい道のりのようです。

清原和博さんは、インタビューでその道のりの厳しさについて語っていました。

薬物依存の治療を始めて3年が過ぎてはっきり言えるのは、主治医をはじめ色々な人の助けがなければ、ずっと薬をやめ続けるのは無理だった、ということです。短期間だけなら独りでもやめられたかもしれません。でも、使わない状態を継続するのは独りでは困難です

出典:朝日新聞

そんな厳しい道のりを2019年現在も続けています。

  • 病院の治療には、欠かさず通っている
  • 毎月ある自助グループの集まりにも毎月参加している
  • 薬物依存の後遺症である鬱の治療と尿検査も月に一回受けている

まだまだ厳しい道のりは続いているようです。

3歩進んで2歩下がる状況と語っていましたが、治療は確実に前に進んでいるようです

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清原和博の球界に復帰の真相は?

清原和博さんのリハビリ治療が前進しているのはわかりました。

果たして、球界に復帰できるほど状態はよくなっているのでしょうか?

日米トライアウトの監督就任

2019年10月30日に日米トライアウトの概要発表会がありました。

これは、戦力外となったNPB選手、米国マイナーリーガーらを対象に、プロ野球復帰や海外リーグ挑戦など、セカンドキャリアをサポートすることが目的で実施されます。

その監督に清原和博さんが就任しました。

清原和博

「挫折しても勇気を持って再チャレンジする姿が起業理念にマッチしている」

とその起用理由の説明がありました。

とても清々しい表情をしています。

「何年かかっても立ち直り、社会復帰したい」

と語っていた清原和博さん。

野球界に対する強い思いが今回の機会を引き寄せたのでしょうか?

12月に開催される野球イベントにも出演予定

清原和博さんは、2019年12月にも大事なイベントを控えています。

それは、「レジェンド・ベースボール・フェス」というダイワハウススタジアム八王子で行われる野球イベントです。

レジェンド・ベースボール・フェス

清原和博さんと親友の佐々木主浩さんなどがトークショーや野球教室を行います。

清原和博さんにとって少年たちと野球を通じて触れ合えることは、力をもらえて感謝していると語っていました。

今は、自分のことを仕事で選んでもらえるなら精一杯やりたいと。

また、仕事の機会を与えてもらえるように努力していきたいとも語っていました。

一方で清原和博の球界復帰は早すぎるとの声も

清原和博さんの球界への復帰に向けた動きに対して時期尚早との声もあがっています。

清原和博

田代まさしさんのニュースからも更生の道は、けっしてたやすいものではないのが伝わってきました。

そして、清原和博さんが、現在執行猶予期間中であることも球界復帰に対して時期尚早と思われる理由となっています

清原和博の球界に復帰の真相まとめ

清原和博さんの球界復帰の真相をまとめます。

  • 清原和博さんは、現在も継続してリハビリ治療を欠かさずに続けている
  • 清原和博さんは、球界復帰に向けて現在動き出すことができる状態になってきている
  • 清原和博さんの球界復帰については、執行猶予期間中ということもあり時期尚早との声もある
  • 更生の道は、まだまだ続く厳しいものである

清原和博さんには、焦らずにしっかり治療と向かい合って欲しいと思います。

そして、ゆくゆくは野球に関わる仕事で元気な姿を見せてもらえるとうれしいです。

野球界と関わりを持ちながら厳しい薬物依存から脱却して欲しい。

そう願わずにはいられません。

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