藤井貴彦アナウンサーは「news every.」でメインキャスターを務めています。

新型コロナウイルスに対して視聴者に呼びかけるコメントが「泣ける」と話題になっています。

今回は藤井貴彦アナウンサーの名言のまとめをお伝えします。

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【動画】藤井貴彦アナの名言まとめ!

藤井貴彦

情報番組「news every.」でメインキャスターを務める藤井貴彦アナウンサー。

新型コロナウイルスが日本中で感染拡大する中、番組の最後に視聴者に呼びかけるコメントが話題となっています。

名言その1:2週間後の未来をみんなで作るために

4月13日放送の「news every.」での言葉を紹介します。

土日を挟んで検査数が少ない可能性もありますが、

何度もお伝えしていますが、この数字は2週間前の行動が反映されたものです。

2週間後の未来をみんなで作るために、この後も引き続きご協力をお願いします。

一人一人の行動がみんなの未来に繋がる、本当にその通りですね。

名言その2:命より大切な食事会やパーティーはありません

4月14日放送の「news every.」での言葉を紹介します。

ここから先は少しずつ緊急事態宣言後の私たちの行動が形となって現れててくるころですが、大切なのはその先です。

2週間後の未来を変えられるように、今日もご協力をお願いします。

命より大切な食事会やパーティはありません。

どうぞ宜しくお願い致します。

自分の命を第一に考えて欲しいという強い思いが伝わってきます。

名言その3:医療従事者への心のサポートが今こそ必要です

4月16日放送の「news every.」での言葉を紹介します。

地域によっては医療従事者が同じマスクを何日も使っている上、感染した場合は家族や子供がいじめの対象にもなるそうです。

また、休みを取れたとしても家族への感染を恐れて別の部屋で過ごしているということです。

今、命を救う人が孤立をしています。

当たり前だった医療体制への感謝と共に医療従事者への心のサポートが今こそ必要です。

現場で活躍する医療従事者への心遣いがあたたかいです。

名言その4:他人を思いやる心まで失わないでいること、これが大切です

4月17日放送の「news every.」での言葉を紹介します。

 

この土日デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思いますけれども、受け取る人も届ける人もそれぞれの不安があると思います。

感染防止を徹底したうえで一言お互いに「ありがとう」と言えたらホッとするかもしれません。

沢山のものを我慢して諦める日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいること、これが大切です。

重ねてこの土日の皆さんのご協力もどうぞよろしくお願いします。

「ありがとう」を伝える大切さ。

人として他人を思いやる心の大切さを気付かせてくれました。

名言その5:誰かの故郷を守ることにつながります

4月20日放送の「news every.」での言葉を紹介します。

緊急事態の宣言を受けて自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。

しかし、皆さんの様な人たちがいるからこそ欧米のような医療崩壊を防げています。

今はみんなの足並みが揃わなくてもその姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。

そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。

不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。

これが誰かのふるさとを守ることにつながります。

がんばって自分を律している人へ寄り添う藤井アナの気持ち、そして故郷を守るためにもエリアを超えた移動をしないことの大切さが伝わってきます。

名言その6:何が自分にできるか気付けると思います

4月21日放送の「news every.」での言葉を紹介します。

今大切なのは生活のために開けているお店への批判ではなくお世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。

電話1本、LINE1通でも何が自分にできるか気付けると思います。

自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも皆さんの温かい一言が必要です

厳しい状況下で相手を批判する言葉が広がる中、「自分にできることは何か?」に意識を向けさせてくれる言葉です。

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藤井貴彦アナの誠実なコメントが泣けると話題!

コロナウイルス感染が日本中で広がる中、藤井貴彦アナウンサーの誠実なコメントが泣けるという声が広がり話題となっています。

暗い内容の話題が多いな中、藤井貴彦アナウンサーの言葉が癒しのようになっています。

相手の心に寄り添う誠実で優しい言葉が心にスッと入ってくるように感じますね。

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藤井貴彦アナの言葉はなぜ泣けるの?

なぜ藤井貴彦アナウンサーは心に響いて泣けてくるのでしょうか?

泣ける理由①:常に前向き

泣ける理由の一つ目は、藤井貴彦アナウンサーの言葉が未来に向けて前向きであるからです

藤井貴彦アナウンサーの座右の銘は

いつも心に絶対値

絶対値とはマイナスの数値をプラスに帰る記号です。

つまり、つねに前向きなことを意識しているということですね。

今の世の中みんな不安と隣り合わせで生活しています。

そんなときに不安を煽るような言葉より前向きになれる言葉を聞きたいと思いますよね。

泣ける理由②:相手に寄り添う気持ちにあふれている

泣ける理由の二つ目は、藤井貴彦アナウンサーの言葉が相手に寄り添う気持ちにあふれているからです

先ほど紹介した「名言その3:医療従事者への心のサポートが今こそ必要です」はその例です。

厳しい状況の中奮闘する医療従事者のことを思いやる気持ちが伝わってきます。

その気持ちが医療従事者にも伝わっています。

泣ける理由③:事実を正確に伝える能力が高い

最後の3つ目理由は、事実を正確に伝える能力が高いです。

藤井貴彦アナウンサーは、日テレで同期だった羽鳥慎一アナウンサーとよく比較されます。

人気アナとして好きな男性アナウンサーの上位にランク入りする羽鳥慎一アナウンサーとランク圏外の藤井貴彦アナウンサー。

そんなどちらかというと地味な印象の藤井貴彦アナウンサーが報道番組のメインキャスターに選ばれた理由が事実を正確に伝える能力が高いからなのです。

今みんなが知りたい事実を正確に伝えることができるからこそ心に響いてくるのですね。

藤井貴彦アナのプロフィール

藤井貴彦アナウンサーのプロフィールを紹介します。

藤井貴彦
名前:藤井貴彦(ふじい たかひこ)

生年月日:1971年12月3日

出身:神奈川県

出身大学:慶應義塾大学環境情報学部

家族:奥さんと子供が1人

 

1994年に日本テレビに入社。

同期には羽鳥慎一アナウンサーがいる。

バラエティ番組などで多くの経験を積み現在は情報番組「news every.」でメインキャスターを務める。

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